春に挑む

内野手 安野快選手(1年)

かき回すプレーで貢献



「気持ちで絶対に負けない」と決め、練習の長距離、短距離の走り込みでも1番が目標。50㍍
6・1秒の足を生かし、かき回すプレーを目指す。

チームー速い大西涼太選手(2年)と毎朝の自主練習に励む。特に走塁練習では、スター卜の
切り方を学んでいる。

 2011年夏の甲子園、横浜(神奈川)との激戦をテレビ観戦して 「鳥肌が立った」。智弁の
ユニホームに憧れた。 中学時代に所属したチームの監督が時折、ティーバッティングに付き
合ってくれる。「もっと上を目指せ」と励ましてくれる。